【すぐ分かる】オンラインカジノ運営ライセンスの仕組み!信頼性についても解説

【すぐ分かる】オンラインカジノ運営ライセンスの仕組み!信頼性についても解説

オンラインカジノのライセンスについて、何となく分かっていても、実際にどういう仕組みなのか理解している方は少ないのではないでしょうか?

このページでは、そんな方のためにライセンスの「仕組み」や「信頼性について」について分かりやすく解説しています。

かじのん

運転免許証みたいな感じかな?
かんたんに言うとそんな感じです。しかし運転免許証との大きな違いは、ライセンスには不正をチェックする仕組みがあることです。

キノじい

1. ライセンスとは?

オンラインカジノ運営ライセンスの仕組み ライセンスとは

国が発行する運営許可書

ライセンスとは国が発行するオンラインカジノの運営許可書です。

オンラインカジノ合法国であっても、誰でもかんたんにオンラインカジノサイトを運営できるわけではありません。

カジノを運営するためには、必ず国から許可を得なければなりません。

国から許可を得て初めて合法的にオンラインカジノを運営できるようになります。

補足
日本はオンラインカジノを認めていないためライセンスを発行していません。

不正をチェックする役割

ライセンスをオンラインカジノの運営を許可するだけではありません。実は運営会社の不正をチェックする役割も担っています。

ライセンスを付与した運営会社に対して、イカサマなど不正ができないように抜き打ち監査を行っています。

もし不正が発覚した場合、罰金や契約の打ち切りなどの処分が下されます。

抜き打ち監査はライセンス契約している限り永続的に行われます。

キノじい

2. ライセンスは2種類ある

ライセンスは基本的に国の機関が発行するものですが一部例外があります。

それはサブライセンスです。

実はライセンスには次のようにマスターライセンスとサブライセンスの2種類あります。

マスターライセンス 国の機関が発行するライセンス
サブライセンス マスターライセンス取得企業が発行するライセンス
それでは2つのライセンスの違いについて詳しく解説していきます。

キノじい

マスターライセンス

オンラインカジノ運営ライセンスの仕組み マスターライセンスとは
 
マスターライセンスは国の機関が発行するライセンスです。

国の機関が直接付与されるライセンスのため、ユーザーに安心感をアピールできるメリットがあります。

しかし申請から取得までかなり時間がかかるデメリットもあります。

サブライセンス

オンラインカジノ運営ライセンスの仕組み サブライセンスとは
 
サブライセンスはマスターライセンスを所有している企業が発行するライセンスです。

サブライセンスは国ではなく民間企業が発行していますので、マスターライセンスと比べて手続きがかんたんな事が特徴です。

取得まで時間がかからないので多くのカジノがサブライセンスを取得しています。

かじのん

かんたんに取得できるならサブライセンスの信頼性は低いんじゃないの?
審査基準はどちらも同じなので、マスターライセンスもサブライセンスも信頼性に違いはありません。

キノじい

3. ライセンス確認方法

オンラインカジノ運営ライセンスの仕組み ライセンス確認する方法
 
オンラインカジノがライセンスを取得しているか確認する方法は2つあります。

  • サイト最下部を確認する
  • 利用規約を確認する
  • ライセンス発行元のリストを確認する

サイト最下部を確認

ライセンスを取得しているか確認する方法
参照元:ベラジョンカジノ(Vera&John)

こちらはベラジョンカジノのサイト最下部ですが、ライセンスと書かれています。

大抵のオンラインカジノではベラジョンと同じように、サイト最下部に取得したライセンスの情報を記載しています。

そしてライセンス画像をクリックすると、次のようなライセンスを取得した証明するページに飛びます。

利用規約を確認

オンラインカジノ運営ライセンスの仕組み ミスティーノのライセンス確認
参照元:ミスティーノ(Mystino)|利用規約

こちらはミスティーノの利用規約です。

有限責任会社Antillephone N.Vからのサブライセンスを取得している事が確認できますね。

このようにオンラインカジノのサイトでは、利用規約の冒頭に必ず「○○のライセンスを取得」「○○のライセンスを取得した企業によって運営」などの記述があります。

利用規約にライセンス情報の記述がないサイトは、危険ですので利用を控えたほうがいいでしょう。

ライセンス所有者リストを確認

ライセンス発行機関の中には、ライセンス所有者リストを公開しているサイトもあります。

本当にライセンスを取得しているか不安な場合は、ライセンス所有者リストを確認しましょう。

ライセンス リスト
Malta Gaming Authority (マルタゲーミング委員会)
Malta Gaming Authority
あり
Gambling Commission (英国賭博規制委員会)
Gambling Commission
あり
Gambling Supervision Commission (マン島ギャンブル監督委員会)
Gambling Supervision Commission
あり
Gibraltar Gambling License (ジブラルタルゲーミング)
Gibraltar Gambling License
あり
Curaçao eGaming License (キュラソー・イー・ゲーミング)
Curaçao eGaming
証明書あり※
Gaming Curacao (ゲーミング・キュラソー)
Gaming Curacao
証明書あり※
Antillephone License (アンチレフォン・ライセンス)
Antillephone License
証明書あり※
Curacao Interactive Licensing(キュラソーインタラクティブライセンス/CIL)
Curacao Interactive Licensing
証明書あり※
Kahnawake Gaming Commission (カナワケ・ゲーミング)
Kahnawake Gaming Commission
あり
PAGCOR (パグコー)
PAGCOR
あり
※証明書あり
下記のように、オンラインカジノの最下部にあるライセンスマークをクリックすると証明書が確認できます。

1

ライセンスマークをクリック

サイトの最下部のライセンスマークをクリックします。

2

証明書を確認

証明書のステータスが「Status:VALID(有効)」となっていればOKです。

4. ライセンス未取得カジノは危険?

オンラインカジノ運営ライセンスの仕組み ライセンス未取得カジノは危険?
 
ライセンス未取得のカジノの危険性について解説します。

知らないと犯罪に巻き込まれる危険性がありますので、必ず目を通しておいてください。

利用すると逮捕される

ライセンス未取得カジノを利用すると逮捕される
ライセンスを取得していないカジノは、国の許可を得ずに運営している違法カジノです。

もし運営が摘発された場合、利用者もまとめて逮捕される可能性があります。

よく海外に運営会社がある場合は違法ではないと言われていますが、それはあくまでライセンスを取得している場合です。

賭博罪に詳しい弁護士の津田岳宏先生も「ライセンスを取得している海外のオンラインカジノは違法ではない」とおっしゃっています。

海外運営のカジノであっても、ライセンスを取得していないカジノは違法だということを覚えておきましょう。

コールグリーン法律事務所代表でプロ雀士でもある津田岳宏弁護士は「海外でライセンスを取得しているオンラインカジノに関しては、基本的には処罰に値する違法性はないというのが私の考えだ」と話す。
参照元:ABEMA TIMES

こちらで詳しく解説しています。
【必見】オンラインカジノは違法?合法?警察や弁護士の見解は?【必見】オンラインカジノは違法?合法?警察や弁護士の見解は?

イカサマや詐欺の危険性あり

ライセンスを取得していないカジノは、第三者からの監視が一切ありません。

運営会社のやりたい放題になっているため、イカサマはもちろんお金が引き出せないなどの詐欺行為が横行しています。

またユーザーの個人情報漏洩など危険性もあります。

ライセンス未取得カジノが起こした騒動の事例をご紹介します。

キノじい

ライセンス未取得騒動【事例】

クラウンカジノ
 
ライセンス未取得問題を起こしたのは、2022年にオープンしたクラウンカジノというサイトです。

クラウンカジノは、公式サイトにフィリピン政府のゲーム規制機関であるPAGCORからライセンスを取得していると記載していました。

クラウンカジノのライセンス

しかし、ライセンスを取得した証明書が掲載されていないことや、PAGCORのライセンス取得企業リストに、クラウンカジノの運営会社が見当たらないなど、いくつも不審な点がありました。

そのためツイッターでは「クラウンカジノはやばいサイトなのでは?」という声も広がっていました。

様々な憶測が飛び交う中、ついにクラウンカジノの公式ツイッターからアナウンスされました。

一見するとライセンスを取得しているように見えます、しかしライセンス番号を検索しても何もヒットしませんでした。

またPAGCORのライセンス取得企業リストにクラウンカジノの名前が一向に載らないことから、ますます疑惑が深まってしまう結果になります。

その後もユーザーからの追求が増えていき、ついに毎日のようにツイートしていた公式アカウントが2022年1月28日以降、音信不通になっています。

かじのん

これは怖いね。なにか被害にあった人いるの?
今のところ被害は確認できていませんが、個人情報がきちんと保護されるのかなど不安が残りますね。

キノじい

5. ライセンス取得カジノは安心?

ライセンス取得カジノは安全?

違法性がないので安心

ライセンスを取得しているオンラインカジノは違法性が問われないという点では安心できます。

国から合法的にカジノを運営することを認められているので処罰される心配がありません。

なぜ処罰されないのかは「①海外の政府公認ライセンス所得」をご参照ください。
ベラジョンカジノは違法?逮捕される可能性など徹底解説!

信頼性が低いライセンスもある

ライセンスを取得しているオンラインカジノが100%信頼できるかというと、残念ながらそういうわけではありません。

ライセンスの中にはお金さえ支払えば、かんたんに取得できる信頼性の低いライセンスもあります。

こういった信頼性の低いライセンスを取得しているオンラインカジノは、過去に勝利金未払いなどの問題を起こしているケースもありとても危険です。

かじのん

ライセンスの信頼性なんて分からないよ…。
実はオンラインカジノに詳しくない方でもかんたんに見分ける方法があります。

キノじい

6. 危険・安全?ライセンスの見分け方

オンラインカジノ運営ライセンスの仕組み 危険・安全なライセンスの見分け方
 
オンラインカジノのライセンスが、危険か安全かを見分けるポイントは4つあります。

信頼できるライセンスの見分け方
  • ライセンス名で検索する
  • 審査のないライセンスは危険
  • 信用度の高い国のライセンスは安全
  • 大手オンカジが取得しているライセンスは安全

ライセンス名で検索する

一番簡単な方法は下記のようにライセンス名で検索することです。

■ライセンスの評判を検索する方法
 
「ライセンス名+不払い」
「ライセンス名+詐欺」
「ライセンス名+評判」

このような組み合わせで検索すると、ライセンスの情報がたくさん出てきます。

もし評判の悪いライセンスなら、そのライセンスを取得しているオンラインカジノは避けたほうがいいかもしれません。

ネットの評判を鵜呑みにするのはよくありませんが、ライセンスの情報に関しては概ねまともな情報が多いです。

審査のないライセンスは危険

危険なライセンスは審査なしで取得できるライセンスです。

通常ライセンス取得するには厳しい審査をクリアしなければなりません。しかしお金さえ支払えばかんたんにライセンスを発行する国もあります。

次の3つの中南米の国は、審査がない信頼性の低いライセンス発行国として評判がよくありません。

信頼性の低いライセンス発行国
  • ベリーズ
  • コスタリカ
  • パナマ
  • これらの国々は審査がないため誰もかんたんにライセンスを取得することができます。

    反社会勢力の運営するカジノにもライセンスを発行している可能性もありますので非常に危険です。

    不正をチェックする仕組みがない
    審査のないライセンスは不正をチェックする仕組みがありません。
     
    上記でライセンスは運営許可書だけでなく、不正を監視する役割も兼ねていると説明しました。
     
    しかし審査のないベリーズ・コスタリカ・パナマの3つのライセンス発行国にはこの抜き打ち監査がありません。
     
    もし運営がイカサマをしても罰金や契約の打ち切りなどペナルティーが課せられることがありません。
     
    そのため運営のやりたい放題になっていて大変危険です。

    信用度の高い国のライセンスは安全

    ライセンスは政府機関が発行するので、その国が信用できるかどうかがとても重要です。

    そのため国の信用度が高い、イギリスなどヨーロッパの国々のライセンスは比較的安全なライセンスが多いです。

    逆に汚職が横行していたり、政治的に不安定な国のライセンスは危険だと言えます。

    大手が取得のライセンスは安全

    安全なライセンスは、大手オンラインカジノが取得しているライセンスです。

    大手カジノの運営会社は社会的信頼度がとても高い企業ばかりです。

    たとえばベラジョンカジノを運営しているのは、ロンドン証券取引所に上場している企業グループです。

    ベラジョンの運営会社の詳細はこちら。)
    ベラジョンカジノの運営会社はどこの国にあるの?運営ライセンスの安全性についても調べてみたベラジョンカジノの運営会社はどこの国?ライセンスの安全性は?

    上場している企業が、不正をするために規制のない危険なライセンスを取得するなんて考えられませんよね。

    そんな事をすればユーザーから信用がなくなりますので、デメリットしかありません。

    そう考えると逆説的でありますが、大手オンラインカジノが取得するライセンスは安全だと言えます。

    7. ライセンス一覧【評価表あり】

    オンラインカジノ運営ライセンスの仕組み ライセンス一覧【評価表あり】
     
    ここからは各ライセンスの評価について紹介していきます。

    発行国 ライセンス 信頼度
    マルタ共和国 Malta Gaming Authority (マルタゲーミング委員会)
    Malta Gaming Authority
    ★★★★★
    イギリス Gambling Commission (英国賭博規制委員会)
    Gambling Commission
    ★★★★★
    マン島
    (イギリス王室属領)
    Gambling Supervision Commission (マン島ギャンブル監督委員会)
    Gambling Supervision Commission
    ★★★★★
    ジブラルタル
    (イギリス領)
    Gibraltar Gambling License (ジブラルタルゲーミング)
    Gibraltar Gambling License
    ★★★★★
    キュラソー島
    (オランダ領)
    Curaçao eGaming License (キュラソー・イー・ゲーミング)
    Curaçao eGaming
    ★★★★
    Gaming Curacao (ゲーミング・キュラソー)
    Gaming Curacao
    ★★★★
    Antillephone License (アンチレフォン・ライセンス)
    Antillephone License
    ★★★★
    Curacao Interactive Licensing(キュラソーインタラクティブライセンス/CIL)
    Curacao Interactive Licensing
    ★★★★★
    カナワケ
    (カナダ)
    Kahnawake Gaming Commission (カナワケ・ゲーミング)
    Kahnawake Gaming Commission
    ★★★★★
    フィリピン PAGCOR (パグコー)
    PAGCOR
    ★★★★★
    補足
    評価基準については「審査基準」「管理体制」「社会的な信頼度」「過去に問題を起こしていないか」などを見て総合的に評価しています。

    マルタ共和国

    マルタ共和国政府が発行するライセンスです。

    Malta Gaming Authority

    Malta Gaming Authority(マルタゲーミング委員会)

    ライセンス マスターライセンス
    発行国 マルタ共和国
    発行機関 Malta Gaming Authority
    (マルタゲーミング委員会/MGA)
    設立年 2001年
    信頼度 ★★★★★

     
    マルタ政府機関のMalta Gaming Authority(マルタゲーミング委員会)、通称「MGA」が発行するマスターライセンスです。

    MGAは2001年に設立された、iGaming(オンラインカジノやブックメーカーなど)の公平性や安全性の確保と、ユーザーの利益の保護するためにギャンブル規制組織です

    審査基準が厳しく、規制も多いため取得がとても難しいライセンスです。世界で最も信頼性が高いライセンスと言われています。

    信頼性は抜群ですが、仮想通貨での決済を認めないなど規制が厳しすぎるため、サービス面でデメリットがあります。

    キノじい

    ライセンス取得カジノ

    Malta Gaming Authority(マルタゲーミング委員会)のライセンスを取得しているカジノです。

    サイト名 ライセンス番号
    ラッキーニッキー(LuckyNiki)ロゴ
    ラッキーニッキー
    MGA/CRP/171/2009

    Gambola
    MGA/B2C/628/2018

    Cherry Casino
    MGA/CRP/178/2009

    21.com
    MGA/B2C/203/2011

    イギリス

    イギリス政府が発行するライセンスです。

    Gambling Commission

    Gambling Commission(英国賭博規制委員会)

    ライセンス マスターライセンス
    発行国 イギリス
    発行機関 Gambling Commission
    (英国賭博規制委員会)
    設立年 2007年
    信頼度 ★★★★★

     
    イギリス政府機関のGambling Commission(英国賭博規制委員会)が発行するマスターライセンスです。

    2007年に設立され、イギリスの国営くじやブックメーカーなどにライセンス付与や規制、運営に助言や若者をギャンブルから守る活動なども行っている組織です。

    マルタと同じくかなり厳しい審査基準で、クリーンな運営をしていないとまず取得できません。

    ギャンブル大国であるイギリス政府が発行しているため、信頼性はもちろん非常に権威のあるライセンスです。

    キノじい

    ライセンス取得カジノ

    Gambling Commission(英国賭博規制委員会)のライセンスを取得しているカジノです。

    サイト名 ライセンス番号

    William Hill
    MGA/CRP/121/2006

    ※William Hill(ウィリアム・ヒル)はカジノではなくブックメーカーです。

    マン島(イギリス王室属領)

    イギリス王室属領マン島政府が発行するライセンスです。

    Gambling Supervision Commission

    Gambling Supervision Commission(マン島賭博監督委員会)

    ライセンス マスターライセンス
    発行国 イギリス王室属領マン島
    発行機関 Gambling Supervision Commission
    (マン島ギャンブル監督委員会)
    設立年 1962年
    信頼度 ★★★★★

     
    マン島の政府機関であるGambling Supervision Commission(マン島賭博監督委員会)、通称「GSC」が発行するライセンスです。

    GSCは1962年に設立された、宝くじやオンラインカジノゲームなど公平性の維持と、ギャンブルプレイヤーの利益を保証するための政府機関です。

    オンラインカジノのライセンス発行は、2001年のオンラインギャンブル規制法(OGRA)から行っています。

    GSCは世界で最も厳しいと言われている英国賭博委員会から許可を得ているため、信頼性はとても高いです。

    キノじい

    ライセンス取得カジノ

    Gambling Supervision Commission(マン島賭博監督委員会)のライセンスを取得しているカジノです。

    サイト名 ライセンス番号

    DORA麻雀
    補足
    GSCではライセンス番号を発行していません。
     
    本当にライセンスを取得しているか確認したい場合は、GSC公式サイトのライセンス所有者リストに運営会社が記載されているか探しましょう。
     
    ※DORA麻雀の運営会社「Mahjong Logic Limited」です。
     
    Gambling Supervision Commission(マン島賭博監督委員会)ライセンス所有者リスト

    ジブラルタル(イギリス領)

    ジブラルタル政府が発行するライセンスです。

    Gibraltar Gambling License

    Gibraltar Betting and Gaming Association(ジブラルタル・ギャンブル)

    ライセンス マスターライセンス
    発行国 ジブラルタル(イギリス領)
    発行機関 Gibraltar Gambling
    (ジブラルタル・ギャンブル)
    設立年 2005年
    信頼度 ★★★★★

     
    ジブラルタル政府機関のGibraltar Betting and Gaming Association、通称「GBGA」が発行するマスターライセンスです。

    2005年からオンラインカジノのライセンスを発行開始しました。

    マルタやイギリス並みに取得することが難しいライセンスで、2019年に発行されたライセンスはわずか34個しかありません。

    イギリスの政府機関であるGambling Commission(英国賭博規制委員会)からホワイトリスト認定されているので信頼性はとても高いです。

    キノじい

    ライセンス取得カジノ

    Gibraltar Betting and Gaming Association(GBGA)のマスターライセンスを取得しているカジノです。

    サイト名 ライセンス番号

    カスモ
    Gaming Operators License
    RGL No. 126
    Bookmakers License
    RGL No. 127
    補足
    GBGA公式サイトではライセンス取得企業を掲載しています。

    気になる方はこちらから確認してみましょう。

    キュラソー島(オランダ領)

    オランダ領キュラソー政府が発行するライセンスです。

    キュラソーでは政府機関が4つの企業にマスターライセンスを発行しています。

    そして、その4つのマスターライセンス保有企業が、オンラインカジノの運営会社へサブライセンスを付与するという形になっています。

    4つのマスターライセンス保有企業
    • Curaçao eGaming
    • Gaming Curacao
    • Curacao Interactive Licensing N.V.
    • Antillephone License

    Curaçao eGaming

    Curaçao eGaming License(キュラソー・イー・ゲーミング)

    ライセンス サブライセンス
    発行国 オランダ領キュラソー島
    発行機関 Curaçao eGaming License
    (キュラソー・イー・ゲーミング)
    設立年 1996年
    信頼度 ★★★★

     
    Curaçao eGamingは、キュラソー政府からマスターライセンスを取得しているゲーミング監視機関です。オンラインカジノの運営会社へサブライセンスを発行をしています。

    1996年に設立された非常に歴史のあるサブライセンス発行会社の一つで、カジノ運営会社へライセンスを発行するだけでなく、監視や経営コンサルティングなども行っています。

    比較的自由度の高いライセンスで、マルタのような規制がライセンスと比べると信頼性は劣ります。

    仮想通貨での決済を認めているため、決済サービスを充実させたい大手オンラインカジノがこぞって取得し始めました。

    キノじい

    ライセンス取得カジノ

    Curaçao eGamingのサブライセンスを取得しているカジノです。

    サイト名 ライセンス番号
    ベラジョンカジノ
    ベラジョンカジノ
    #1668/JAZ
    インターカジノ
    インターカジノ
    #1668/JAZ
    遊雅堂
    遊雅堂
    #1668/JAZ
    ビットカジノ
    ビットカジノ
    #1668/JAZ
    補足
    Curaçao eGamingのサブライセンスはライセンス番号がすべて同じです。

    本当にライセンスを取得しているか確認したい場合は、証明書のステータスを見ましょう。
     

    1

    ライセンスマークをクリック

    サイトの最下部のライセンスマークをクリックします。
    稼げるカジノアプリ ライセンスを取得しているか確認する方法

    2

    証明書を確認

    証明書のステータスが「Status:LICENSED」となっていればOKです。

    Gaming Curacao

    Gaming Curacao(ゲーミング・キュラソー)

    ライセンス サブライセンス
    発行国 オランダ領キュラソー島
    発行機関 Gaming Curacao
    (ゲーミング・キュラソー)
    設立年 1998年
    信頼度 ★★★★

     
    Gaming Curacaoが発行するサブライセンスです。

    Gaming Curacaoは1998年に設立された、受託事業・ホスティング・ライセンスの3つのサービスを提供している企業です。

    審査基準が比較的厳しく、財政的地位や国際的な評判の良いクリーンな運営会社のみにライセンスを付与しています。

    ライセンス取得後は定期的なコンプライアンス監査も行っており、信頼性の高いと言えます。

    ライセンス取得カジノ

    Gaming Curacaoのサブライセンスを取得しているカジノです。

    サイト名 ライセンス番号

    カジノシークレット
    GLH-OCCHKTW0706142021

    ライブハウスカジノ
    GLH-OCCHKTW0706292021

    Curacao Interactive Licensing

    ライセンス サブライセンス
    発行国 オランダ領キュラソー島
    発行機関 Curacao Interactive Licensing N.V.
    (キュラソー・インタラクティブ・ライセンス)
    設立年 不明
    信頼度 ★★★★★

     
    Curacao Interactive Licensing N.V.が発行するサブライセンスです。

    キュラソー政府からマスターライセンスを取得し、オンラインカジノの運営会社へサブライセンスの発行を行っています。

    サブライセンスを取得するには審査があり、財政状況、事業計画、前科のないことを証明する書類や、ゲームシステムのチェックなど厳しくチェックされます。

    信頼性においては他のキュラソーマスターライセンスを取得している企業と変わりはありません。

    しかし、Curacao Interactive Licensing N.V.は公式ウェブサイトを公開しておらず、またユーザーが連絡する手段がありません。

    もしカジノの運営が問題を起こした場合、問い合わせや問題報告ができないという致命的な欠陥があります。

    Antillephone License

    Antillephone License/Antillephone N.V.(アンチレフォン・ライセンス)

    ライセンス サブライセンス
    発行国 オランダ領キュラソー島
    発行機関 Antillephone License/Antillephone N.V.
    (アンチレフォン・ライセンス)
    設立年 1994年
    信頼度 ★★★★

     
    Antillephone N.V.が発行するサブライセンスです。

    Antillephone N.V.はキュラソーの法務大臣からマスターライセンスを取得し、オンラインカジノ運営会社へサブライセンスを付与しています。

    1994年に設立されたサブライセンス発行機関で、ゲームの公平性の確保やマネーロンダリングなど犯罪行為に非常に厳しいことが特徴です。

    ライセンスを取得するためには、ゲームの公平性を示す証明書や、認定された乱数ジェネレーターを採用しているなど証明する書類を提出しなければなりません。

    ライオセンスの大元はキュラソー政府なので、信頼性はあまり変わらないと見ていいでしょう。

    キノじい

    ライセンス取得カジノ

    Antillephone N.V.のサブライセンスを取得しているカジノです。

    サイト名 ライセンス番号

    ミスティーノ
    #8048/JAZ2015-004

    カジ旅
    #8048/JAZ2015-004

    カジノミー
    #8048/JAZ2015-004

    ワンダーカジノ
    #8048/JAZ2015-004
    ミラクルカジノ
    ミラクルカジノ
    #8048/JAZ2015-004
    ユースカジノ
    ユースカジノ
    #8048/JAZ2015-004
    補足
    Gaming Curacaoのサブライセンスはライセンス番号がすべて同じです。

    本当にライセンスを取得しているか確認したい場合は、証明書のステータスを見ましょう。
     

    1

    ライセンスマークをクリック

    サイトの最下部のライセンスマークをクリックします。

    2

    証明書を確認

    証明書のステータスが「Status:VALID(有効)」となっていればOKです。

    カナワケ(カナダ)

    カナダのカフナワケ・モホーク準州が発行するライセンスです。

    Kahnawake Gaming Commission

    Kahnawake Gaming Commission(カナワケ・ゲーミング・コミッション)

    ライセンス マスターライセンス
    発行国 カナワケ/カナワク(カナダ)
    発行機関 Kahnawake Gaming Commission
    (カナワケ・ゲーミング・コミッション)
    設立年 1996年
    信頼度 ★★★★★

     
    カナワクのモホーク準州が管理するKahnawake Gaming Commission(カナワケ・ゲーミング・コミッション)、通称「KGC」が発行するマスターライセンスです。

    設立当初は地域のギャンブルを規制するのみでしたが、1999年7月8日からオンラインゲームの規制やライセンスの発行を開始しました。

    KGCは運営者からプレイヤーの権利を守るための保証や、18歳未満の利用を制限するなど規制を行っています。

    しかし、2008年にKGCライセンスを取得してたポーカーサイトのUltimateBetで不正が発覚し、監視していたにもかかわらず、不正を見抜けなかったことで信用が失墜してしまいます。

    事件以降、監視体制を改めて非常に厳しいチェックをしているみたいですが、信頼回復は難しそうですね。

    キノじい

    ライセンス取得カジノ

    Kahnawake Gaming Commissionのサブライセンスを取得しているカジノです。

    サイト名 ライセンス番号

    エルドアカジノ
    補足
    Kahnawake Gaming Commissionではライセンス番号を発行していません。
     
    本当にライセンスを取得しているか確認したい場合は、Kahnawake Gaming Commission公式サイトのライセンス所有者リストに運営会社が記載されているか探しましょう。
     
    Kahnawake Gaming Commissionライセンス所有者リスト

    フィリピン

    フィリピン政府が発行するライセンスです。

    PAGCOR

    PAGCOR(パグコー)

    ライセンス マスターライセンス
    発行国 フィリピン
    ライセンス
    (発行機関)
    PAGCOR
    (パグコー)
    設立年 1976年
    信頼度 ★★★★★

     
    フィリピン政府機関であるPhilippine Amusement and Gaming Corporation、通称「PAGCOR」が発行するマスターライセンスです。

    PAGCORはフィリピン政府が所有・管理するカジノ規制機関です。元々は国内で急増していた違法カジノの運営を食い止めるために設立されました。

    PAGCORは違法ギャンブルやマネーロンダリングにかなり厳しいことで有名な組織です。(2022年1月に反マネーロンダリング評議会/AMLCから表彰されています。)

    その一方で、ユーザーの権利を守ろうとする取り組みがあまり見られません。不安な方はPAGCORのライセンスを取得しているカジノの利用は控えたほうがいいかもしれません。